2014年3月24日月曜日

住まいを さがす

一人暮らしの経験がないわたしにとって、不動産屋というのは縁が薄いところだ。
過去に、当時の彼のために探しに行ったことくらいか。

三月なのでお客さんはひっきりなしに入ってくる。
隣の親子はどうやらこの春大学入学らしい。
このエリアは大学がたくさんある地域。

学生と社会人とでは、住まいに求めるものは違ってくるでしょう。
わたしなら、ゆとりを求めたい。
帰りたくなるような住まいを選びたい。

その辺りの価値観の大きな違いはそう簡単には埋まらない。
うまくお互いの落とし所が見つかればいいけれど、片方が我慢する形で終わったら、いつか崩壊するときがやってくる。

さてさて、築浅で駅からの距離にはこだわらない住まいを見つけたようだけどどうなることやら。
それにしても、今回わかったことがふたつ。

・不動産屋の方は客をよく見ている
・予定されていたものなのに、今になって動き出すなんて大草原回避不能

こんなところ。
意味はわたしだけがわかればいい。

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