2018年8月30日木曜日

ひょっこり復活

しばらく放置していたこのブログ。
ひさびさに読み返してみると懐かしさしかない。

あれから数年が経ち、居住地も一緒にくらす人も変わった。
ようやくこの街に慣れてきたかなあ。

またぼちぼち日常を綴っていこうと思います。


2015年2月1日日曜日

子どもも大人も

ウルトラマンスタンプラリー

やるつもりはなかったけど、研修会で訪れた市ヶ谷で見てやりたくなってしまって。
とりあえず10個だけ集めてみた。

浜松町をラストにしたのは、ウルトラマンがいるから。

期間が終わるまで、あとはゆるゆるで回ってみようと思います。


2015年1月29日木曜日

ワードローブ:スカート

マーモット W's Jetbarrier Skirt

ブラウンモク Mサイズ

買ってしまいました。
SALE価格になっていたので30%OFFでの購入。

山スカを履いているのは大抵おばさん。
あちこちの山に行って思うけど、若い人よりおばさんの方がスカート率高い。

わたしは基本はショートパンツにサポートタイツ派。
でも、雲取山に行った時に寒くて寒くて。
反省ののちにロングパンツを購入。
ロングパンツで富士山にも谷川岳にも登った。

でも、某登山ツアーでご一緒した方が四角さんコラボのスカート履いていて可愛くて。
秋冬の低山用にしようと思って今回の購入に至った、というわけです。
SALE価格もまた魅力的だし。

悲しいかな、昔は四角さんの山スカは完売のイメージがあったけど今シーズンは選び放題。
たぶんね、山ガールみたいに形から入った人はガチに移行しているのだと思う。

四角さんの山スカのポイント
・春夏、秋冬とで生地が異なる
・フルオープンのファスナーは着替えに便利
・短すぎない丈

山小屋での着替えにフルオープンのファスナーは便利。
ああ、山に行きたくなってきた。

2015年1月23日金曜日

ワードローブ:雪山用グローブ

雪山に行くための準備をぼちぼち進めています。
ブラックダイヤモンドのソロイスト
Sサイズ(Mサイズで230g)

買ってしまいました。

ソロイストフィンガーの5本指バージョンで、よりクライミングでの操作性を重視した厳冬期用テクニカルグローブ。

高見石小屋のスノーシューツアーに行きたいこと、ロープウェイで行く北横岳周辺あたりのレベルを考えていることを伝えて好日山荘のスタッフの人に選んでもらった。
アイゼン・ピッケルを必要とする山には当面行く予定もない。
スノーシューどまりかもしれないけれど、最初ならこんなもんでしょう。

当初、これも候補だった。
ブラックダイヤモンド マーキュリー
これは女性モデル。ソロイストよりも寒さに強い。
ライナーももこもこで好みではない。
ソロイストで寒いと感じたら何れは購入するかもね。

アウトドアリサーチ Ws アレートグローブ Sサイズ
これも女性モデル。
(インナーをはめた上で)試着してみてややきつい…?
カラーや手にかけられる紐などいいなと思う点が多いのだけど、絞りがイマイチ好きじゃない。
でも、予備グローブの候補のひとつ。

モンベル メリノウール インナーグローブタッチ Sサイズ
これは夏〜秋にも使用中。
このインナーをはめた上で、気になる候補の試着をしています。

少しずつ揃えていけば、出費も怖くないはず。





2014年8月5日火曜日

秋は歌舞伎三昧

秋の歌舞伎観劇予定

10月
新橋演舞場 花形歌舞伎 10月3日~10月27日
昼の部  俊寛  金幣猿島郡
夜の部  獨道中五十三驛

歌舞伎座  中村屋追善  10月1日〜10月25日
昼の部  野崎村  伊勢音頭恋寝刃
夜の部  寺子屋  鰯売恋曳網

国立劇場  10月4日〜10月27日
双蝶々曲輪日記

11月
明治座  花形歌舞伎  11月1日〜11月25日
昼の部  高時  夏姿女團七
夜の部  四天王楓江戸粧

国立劇場  11月2日〜11月25日
伽羅先代萩

12月
国立劇場  12月3日〜12月26日
伊賀越道中双六

1月
国立劇場  1月3日〜1月27日
南総里見八犬伝

国立劇場は全て観るかは不明。
でも、伽羅先代萩と伊賀越道中双六は観てみたい。
おもだか公演が楽しみすぎて。
宙乗りしまくる亀ちゃんに注目☆


2014年7月25日金曜日

ワードローブ:トレッキングポール

わたしにとってはさほど重要ではないもの。
でも、便利アイテムのひとつではある。

雑誌や実際の山ではダブルストックの人を多く見かける。
テン泊装備やロングトレイルの人にとっては、負担を減らす必須アイテムなのでは。
でも、そういった山行をしないわたしは持っていかないor下山のみ使用といったくらいの位置づけ。
しかもシングルでの使用。

単にうまく使えていないだけなんでしょうね。
ノルディックウォーキングの講習を一度は受けてみたいと思っています。


最初に購入したもの。
ブラックダイアモンド  ウィメンズトレイル  重さはペアで488g

はじめての北アルプスのとき、全てのアイテムを揃える余裕などなかった。
いま思えば、ヘッデンも持って行かなかったね。
同行者がランタンを持っていたので、テント内はランタン、そとはヘッデンを借りてたんだっけな。
ポールも同じで、同行者が貸してくれた。
それがこのBDの同じシリーズのメンズモデルだった。

下山のとき、横尾〜上高地までは平坦で長くて、ポールがあったおかげでサクサク歩けた。
そのときの手にした感触の記憶で、同じ製品にしたのだっけ。
バーグハウスの製品も試したけれど突いたとき、かえってくる衝撃というのかな?それが嫌でBDにした。
トレイルショックという、衝撃を吸収するモデルもあったけど、値段と予算との兼ね合いでこちらに。

次に購入したもの。
シナノ  フォールダーフリー115  重さはペアで370g
すでにBDのを持っているのになぜ?と言われてしまいそう。
BDのはもちろん悪くない。
でもわたしのスタイルに合っていないだけ。

常にポールを使用するならいいけれど、基本登りでは使わない主義なのでザックのポケットに入れっぱなし。
長いし重たいし枝や岩に引っかかることもあって、邪魔だということに気がついた。
それで、コンパクトになるタイプをさがした。

コンパクトになること
軽いこと
雪渓歩きもすると思うので、石突きがでること
長さ調節できると嬉しい

ちょうどわたしがBDのZポールを手にとっているとき、店員さんが話し掛けてきた。
それで、いろいろな製品を説明してもらって、わたしの希望を伝えた。
それならシナノのこのポールかなとお勧めしてくださったわけで。

まだ未使用なのでなんとも言えないけれど、気兼ねなく連れていけるとは思っています。

2014年7月22日火曜日

ワードローブ:くつ

登山に必要な三大アイテムのひとつ、登山靴。

最初に購入したものはこれ。
シリオ  P.F.421  サイズ7.5  重さは片足750g

ローバーと迷ってこれに。
ローバーのほうが履きやすかったような気がするけど、お値段がネックで。
まあ、店員さんに目的地を聞かれて、北アルプスのとこかと答えるようだとライトなトレッキングシューズを勧めはしないか。

とにかく重たい。
最近は靴擦れするようになった(靴下のサイズを落とす試みはこれから)
なので、穂高のようなところはこれにするけれど、それ以外では履く気にはならない。
ただし、軽アイゼン必須の山だと結果としてこれになると思う。

次に購入したものはこれ。
キーン  ピレネーズ  サイズ7.5  重さは片足500g
これはもうね、見た目。
でも、とっても履きやすくて人気なのが頷ける。
これでこんぴらさんにも、高尾山にも、尾瀬にも行った。
アイゼン不要なら、これでわたしがいけるレベルの山ならどこだって行けるでしょう。
色違いを買い足そうかなと思うくらい足になじんでる。