2014年2月11日火曜日

漢方のチカラ①

夏から始めた漢方外来への受診。
備忘録として残していくことにする。

主訴についても触れておく。

・腰痛、臀部~足にかけての神経痛
・便秘(これはついでに相談したようなもの)

2013の5月に男体山に登って、下山時にひどく痛めてしまった(もともと症状はあり、湿布で対応できるレベル)

整形でロキソニンなどの痛みどめやリリカを服用していたけれど、根治ではないよね。
それで漢方が気になって専門外来にかかることにした、という経緯。
漢方は某疾患で年単位で服用していたし、効果も実感していたので抵抗はない。



2013.10
ツムラ102 当帰湯
ツムラ134 桂枝加芍薬大黄湯
・・・
痛みというか違和感がずっと続いていた、そういった訴えをしていたような記憶。
なんかね、漢方外来じゃなくて整形で同じようなことを言っていたら、とっくにあしらわれていたのかもしれない。

2013.11
ツムラ38 当帰四逆加呉茱萸生姜湯 
ツムラ61 桃核承気湯
・・・
38は悪くない。でも冷えと痛みはあまり変わらない。
61は調節がむずかしい。

2013.12
ツムラ118 苓姜朮甘湯
附子末
ツムラ134 桂枝加芍薬大黄湯


・・・
結局134にしてもらう。適宜調節することに。
冷え対策は変更。苓姜朮甘湯に附子を合わせることで温め効果UPを期待する。

2014.01
先月と同じ
・・・
この1ヶ月は調子がよかった?ため変更なし。
寒い時期はこの処方で乗り切ることになった。

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